感じ悪い人から空気読めない人へランクアップしよう
こんにちは、鬱太郎です。皆さんは昔のことを思い出したりすることはありますか?あの時こうすればよかったな。(会話で)こう言ったけど、誤解を与えてそうだ。などです。私はコミュ障でおそらくアスペルガーのように人の心を読むことが難しい人間です。その私が会話でこうすればよかったなというのを話していきたいと思います。
人の心が読めない私
私は人の心が読めません。 初対面の人ではなく、知人から「これってどうすればいいの?」と聞かれたとしましょう。たとえば、PCの操作等の質問としましょう。とすると相手の気持ちとしては、
- 単純な質問
- 会話をしたい場合
と大きく分けられるでしょう。(私が人の気持ちを理解できなさ過ぎて他にもあるかもしれません。)
私はすべての場合において単純に質問をされたとしか考えられません。もちろん後からいろいろと考え直すことはありますが、聞かれた瞬間は頭の中にないでしょう。
しかし、実際には会話をしたいだけで質問をする人もいるでしょう。質問することが会話の出だしみたいなものです。
単純な質問
単純な質問というのは実際は少ないのかもしれません。だってネットで調べればわかることもありますし、別の人に聞くこともできます。
会話をしたい場合
質問の回答も大事だが、ネットで調べるのは味気ない。という方も多いのではないでしょうか?
- せっかく目の前にいるんだから聞いてみよう
- そういえば○○さん詳しかったかな
- 普段会話できるような間柄じゃないけれど、質問なら会話できそう
など理由は様々あると思います。特に理由がなくても心がその人とコミュニケーションをとりたいと感じているのかもしれません。
感じの悪い人
もし、相手が自分に興味を持ってくれてそのうえでわざわざ質問してくれたとしましょう。その上で自分がそっけない態度で返事したり、「ネットで調べれば?」など会話を拒否した場合は相手はどう思うでしょうか?
なにこの人?
と思うことでしょう。このすれ違いが人の心が読めないということなのでしょう。
私はそんな感じの悪い人でしょう。
会話してくれたという感謝の気持ち
人は嫌いな人とは会話したくありません。仕事や仕方なく会話することはあっても、ちょっとしたことで質問はしないでしょう。逆に考えると、質問をされたということは、まだ嫌われていない可能性が高いといことです。嫌われてないのにそっけない態度をとってわざわざ嫌われに行くほど愚かなことはありません。
質問を受けた場合、まだ完全に嫌われていないと再確認しましょう。会話してくれてありがとうという気持ちで接することが大事です。
誠実な空気の読めない人になろう
私のような人は、「そんなことは言われても、実際にその状況になったらうまく対処できないから困っている」と思うことでしょう。簡単なことです。
質問されたことはしっかりと答える
ということを覚えておけばよいのです。決してggrksの様な対応を取らないことです。心が読めないからと言って複雑な対応を取ろうとしても取れないのが人の心が読めない人というものです。私がそうだからわかります。なので、単純に質問にしっかりと答えるようにしましょう。こうしておけば、
空気の読めない人とは思われても、感じの悪い人とは思われないでしょう。会話の出だしから人を傷つけるよりも空気を読めないことによって傷つけた方が、傷は浅いです。
頑張って空気の読めない人にランクアップしましょう。
終わりに
とはいっても、私もまだ人の心が読めません。人を傷つけないように気を付けているつもりですが、そううまくいくこともなく。心が読めないなら読めないなりに誠実に対応していきたいなと思っています。人を傷つけたら誠実に謝るように心がけていきます。
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。(‘ω’)ノ