Android Studio と GitHubを連携させよう …としたが、できなかったお話(´;ω;`)
こんにちは鬱太郎です。今日はAndroid Studio上でGitHubを使うことに成功したので、まとめたいと思います。
GitHubに登録していない方はこちら neet-utsu-taro.hatenablog.jp
Android Studioをインストールしていない方はこちら neet-utsu-taro.hatenablog.jp
GitのConfig情報を変更する
GitやGitHubを使ったことがない方は、まずこれをしましょう。デフォルトの設定でGitHubと共有しようとすると、エラーが出てしまいます。
Git bashの起動
Git bashを起動しましょう。Gitのインストール先(私は以下のパスにありました)
C:\Program Files (x86)\Git
にある
Git Bash
を実行しましょう。
リンクをダブルクリックすると下のようなターミナルが出ると思います。
Gitの設定を変更する
参考文献
上記URLからgit configコマンドを使うことでユーザ名とe-mailアドレスを変更できます。私の場合は(スパム対策でメールアドレスは変えてます)
git config --global user.name "Neetaro" git config --global user.email fogefoge@gmail.com
と入力しました。上記コマンドを入力した時コマンドに問題があればエラー等を出力します。問題がない場合は何も出力しません。これは設定の変更に成功したということです。
上記スクショにあるように下のコマンドを打つことで設定中のユーザー名とメールアドレスを確認できます。
git config --global user.name git config --global user.email
これでGitの設定は完了です。
Android Studioの設定
次は、Android Studioの設定の方に移りましょう。
Android StudioにGitHubのアカウント情報を登録する
まずはAndroid StudioにGitHubのアカウント情報を登録しておきましょう。
「ファイル」->「設定」をクリックしましょう。
検索欄に「github」と入力しましょう。すると下のスクショのようにGitHubの項目が出現します。それを選択し、GitHubに登録したメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
テストボタンを押して接続テストをします。接続完了のダイアログが出たら成功です。
Android StudioからGitHubにプログラムを共有させる
実際にAndroid StudioからGitHubにソースコードを共有してみましょう。
「VCS」→「バージョン管理へインポート」→「GitHubでプロジェクトを共用」を選択しましょう。
レポジトリ名(英数字を強要されます)、リモート名、説明(空欄でも可)を入力します。下のスクショは適当に入力したものです。
「共用」をクリック。共有するフォルダやファイルを選択しましょう。(テストなのですべて選択しました)
「OK」を押して完了です。
ってええぇー・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
あれ。。。下見ではうまくいったのに何で?あれ?
GitHub側でレポジトリを確認する
下のスクショは下見のものです。なんで共有できなくなったんだろう(´;ω;`)
終わりに
Android Studioから新規のレポジトリ登録をして共有することは(下見では)できましたが、よくわかりません。
誰か助けてー・・・
(まあ、一人で開発してるので・・・いいかな( ;∀;))
完成したプロジェクトの成果物として共有することはできたので、良しとしましょう。
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。
またね(‘ω’)ノ
IOExceptionでSSHのRSS暗号がどうのこうのって出てたから、ファイヤーウォールとかそこらへんなのかなぁ・・・?(´;ω;`)
最悪、gistさえできればいいかなぁ・・・